梅酒之路について
梅酒に出会い日本と出会う
「梅酒之路」という名前には、日本全国を梅酒の産地でつないでいきたいという意味が込められています。日本に居ながら、まだ出会っていない各地の名産・名品はたくさんあると思います。日本の国土は広く、地域によって気候は様々で、水も土も植物も地域ごとに違ってきます。お酒を通してその土地の特色を感じてみませんか。梅酒之路は日本各地の梅酒・果実酒をオンラインで販売するオンライン酒店です。オンラインで販売し、購入していただくので全国のお酒を飲むことができます。梅酒・果実酒を飲んで、実際にその産地に一度訪れたくなるような気持ちになっていただけたら幸いでございます。
わくわくを届ける
以前でしたら生産地の方まで行かないと味わえないような希少なお酒や、まだまだ全国的には知られていないようなお酒等、そして幅広い種類の梅酒・果実酒がラインナップされていて、さらに都度新しく商品を入荷いたします。梅酒之路が自信を持ってお勧めできるお酒たちです。あたらしいお酒を見つけると私たち自身もわくわくします。梅酒之路でお酒を購入される方には、味を想像しながら選んでもらい、あたらしい味に出会うわくわくを楽しんでもらいたいです。
和歌山県みなべ町
日本を外国へ届ける
近年では、日本酒が「sake」として諸外国に広まってきています。しかしながら、まだまだ日本のことは外国では知られていないところもあり、日本のumeshuとsakeを海外に伝え、それをきっかけにもっともっと日本を知ってもらいたい。日本の有名な観光地以外にもたくさんいい所があるということを、ローカルで生産されたumeshuとsakeを通して発信したいと考えます。
酒造りという伝統を後世に届ける
日本の酒造りは、歴史のある伝統産業です。国税庁の統計によると、日本国内の一人あたりの酒の消費量は減少していて、日本酒は特にその影響を受けているといえます。梅酒や果実酒は、日本酒・焼酎・ワイン・ブランデーなどベースとなるお酒に梅や果物を漬け込み、熟成させて造られます。私たちがお酒を消費者に届けることで、少しでも日本の伝統産業に貢献できたらと思います。